ABOUT
当店は、手廻しロースターで自家焙煎を行なっている深煎りケニアコーヒー専門店です。
《青と蒼のコーヒー豆、3つのこだわり》
Ⅰ.手廻しロースターについて
大量生産できない、機械に頼らず、焙煎人の経験と技だけが試される昔ながらの焙煎方法です。
Ⅱ.ダブル焙煎について
深煎りのコーヒーの「舌に残る、苦い後味」が苦手な方も多いと感じています。そこで私達は焙煎に「ダブル焙煎」という手法を採用しました。焙煎途中で一度豆を取り出し、雑味やえぐみの原因となる《チャフ》と呼ばれるコーヒーの薄皮を除去するのです。これにより、コクや甘みといったコーヒーの旨味は存分に、雑味は舌に残らないため、品のある余韻、を味わっていただけるかと思います。
Ⅲ.ケニアコーヒーについて
当店のコーヒーは、希少で高価な「ケニアコーヒー」のみを使用しております。ケニアコーヒーは《コーヒーらしい果実味》《ほかのコーヒーにはない甘み》を兼ね備えたコーヒーと考えております。特に深煎りケニアは、フルーティーな果実味の中に、甘みにつつまれた穏やかな苦みが一層引き立つと感じています。